伏見エリアは古くから名古屋のオフィス街として栄え、銀行、証券会社などのオフィスビルが通り沿いに並びます。 しかし近年は、名古屋で最も勢いのある名駅エリアと栄エリアに挟まれたこのエリアには目立った動きもなく、どちらかと言えば沈滞しているという感があります。 そのような中で、名駅エリアと栄エリアを結ぶ東西の人の流れを取り戻そうと堀川に架かる納屋橋周辺では、堀川に面したレストランや、遊歩道が整備され、川に親しめる街づくりが進められています。
01.納屋橋キューブス
2003年12月撮影
納屋橋脇にあるおしゃれなレストラン群
02.名古屋市美術館
2003年12月撮影
名古屋市出身の黒川紀章設計の美術館
03.広小路通
2004年08月撮影
名古屋広小路ビルディング前にて撮影
04.旧加藤商会ビル
2005年03月撮影
修復後タイ料理の店に生まれ変わりました
05.納屋橋から
2005年04月撮影
堀川は名古屋城築城に合わせて掘削されました
06.広小路通
2003年12月撮影
銀行、証券会社のオフィスが集中しています
07.名駅方面遠景
2004年03月撮影
遠くにJRセントラルタワーズが見えます
08.ヒルトン名古屋
2003年08月撮影
ヒルトンは1989年に名古屋に進出しました
09.納屋橋付近
2004年07月撮影
昔の市電の敷石で舗装された堀川沿いの遊歩道
10.劇団四季看板
2005年03月撮影
新名古屋ミュージカル劇場は劇団四季の専用劇場
11.名古屋市美術館
2004年09月撮影
名古屋市美術館は黒川紀章による設計
12.広小路御園交差点
2005年03月撮影
御園座周辺は飲食店が集まる商店街です