名古屋港は奥田助七郎を中心に整備が進められ、1907年に開港した国際貿易港です。 近年では自動車産業を始めとする好調な地元経済を受け、名古屋港の取扱貨物量は国内1位を維持しています。 名古屋港は横浜港や神戸港のように港が中心繁華街に隣接していないためベイエリアの開発が遅れていますが、ガーデン埠頭周辺は名古屋港水族館、名古屋港イタリア村などが集まり観光地となっています。 金城埠頭もその立地を生かし、アウトレットモールの建設など広域交流拠点として整備が進められています
01.ガーデン埠頭
2004年08月撮影
名古屋港で最も観光化が進んでいるエリアです
02.しおかぜ広場
2004年08月撮影
名古屋港水族館の脇に広がる芝生広場です
03.ガーデン埠頭
2004年08月撮影
ポートハウス(休憩施設)の南側から撮影
04.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
空き倉庫群を再活用したアミューズメントパーク
05.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
4つのゾーン合わせて約75店舗が集まっています
06.ガーデン埠頭
2004年08月撮影
古くは名古屋港の物流の中心として栄えました
07.しおかぜ広場
2004年08月撮影
緩やかな傾斜状の芝生公園です
08.名古屋港水族館
2004年08月撮影
北館ではイルカのパフォーマンスが楽しめます
09.ペンギン型ポスト
2004年08月撮影
名古屋港水族館前に設置されています
10.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
雑貨などのかわいい外観の店舗が並んでいます
11.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
ベネチアをイメージしたカフェやレストランが並ぶ
12.ポートビル
2003年04月撮影
海に浮かぶ白い帆船を模して設計されました
13.ガーデン埠頭
2004年08月撮影
名古屋港ポートビル(左)と南極観測船ふじ(右)
14.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
ベネチアをイメージし本場のゴンドラが運航
15.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
CITTA DI MURANOには雑貨、飲食など25店舗
16.ポートブリッジ
2004年08月撮影
ガーデン埠頭の西側と東側をつなぐ橋です
17.名古屋港イタリア村
2005年08月撮影
イタリアから輸入した本物のゴンドラが運航してます
18.名古屋港
2004年08月撮影
名港中央大橋や火力発電所の塔が見えます